もうすぐ28日のプレミア配信を迎えようとしている。
準備はゆっくりだが着実に進んでいる。

正直少しノンビリと構えていたのだが、思い返してみれば1時間近い持ち時間をフル機材を使って1人でやるのは相当久々である。
2020年末のVELONICAL MODEとのツーマンも入れ替わり立ち替わりでやったので、1人ぶっ通しでやるのは2019年の煩悩エレクトロ以来か…？

深い話はまたの機会にするが、この2年近く開店休業のような状態が続いた。
最近はまだ配信をちょこちょこやっているが、昨年に関してはライブ1本と配信が2～3本ほどという酷い有様だった。

…落ち着いて色々なことを見直す時間が必要だったのである。
もっと素直に言うなら「いったん休みたかった」

現時点で答えが出ているものと出ていないものがあるが、そんな日常の中でまたライブをやりたいという気持ちが少しずつ芽生えてきたのは確かだ。
今回の長めのライブ配信はその現れだと思っていただいて差し支えない。
6/24の渋谷GUILTYも楽しみだ。

その先は何も決まっていない。
またしばらく空く可能性もあれば、すぐに次の何かを仕掛ける可能性もある。
つまり、何も決まっていない。

逆に言えば、何かをやる時はタキザワがやる気になっているということである。

…こんな意味不明なことを書きたかったわけではないし、心情の吐露はあまり好きではないが、今日の備忘録としてここに記すことにする。

今回の配信と来月のライブがタキザワ次章の幕開けになるのかどうか？
それは私にも分からない。
とにかく今は28日の配信に向けて全ての燃料を投下するのである。本日も安定のジム5kmラン！